2007年04月02日

ナスの栄養価

ナスは「ナス科」の一年草で、インドが原産です。
日本には7世紀後半~8世紀の始めに伝わりました。
江戸時代にすでに多くの品種が栽培されていたのだそうです。


ナスの栄養価

ナスの成分表(100gあたり)

エネルギー 22kcal
たんぱく質 1.1g
脂質    0.1g
炭水化物  5.1g
灰分    0.5g
カリウム   220mg
カルシウム  18mg
マグネシウム 17mg
リン     30mg
鉄      0.3mg
亜鉛     0.2mg
銅      0.06mg
マンガン   0.16mg
カロチンβ 100mcg
ビタミンB1 0.05mg
ビタミンB2 0.05mg
ビタミンB6 0.05mg
ビタミンC   4mg

この表を見る限りでは、
ナスって、他の野菜に比べると、
栄養価ってあまりない感じですよねあせあせ(飛び散る汗)

でもナスには、この表には載ってない、
スゴイ成分があるんですよぉexclamation

ナスのあの黒い皮には、

ナスニン」と
ヒアシン

という色素が含まれているんです。
この色素の成分に、抗酸化作用があって、
老化やガン、コレステロールを下げたり、
動脈硬化を防ぐ作用があるんです。

まだ動物実験段階だそうですがぁ、
ナスは体内で「腫瘍壊死因子」(抗ガン作用物質)
と呼ばれる物質をつくる作用があるそうです。
さらに白血球を増加させる作用も強いんですって。

1989年にアメリカの国立ガン研究所の
H・ピアソン博士が作成した、
ガン予防が期待できる食品のリスト
「デザイナーズフーズ」には、
ナスはじめトマトやピーマンなどのナス科の野菜が、

ガン予防について、中クラスの重要度のグループ

に含まれているんです。

ナスを切ったあとを放っておくと、
切り口が茶色くなりますよね。
これはナスに含まれる‘アク’のためなんです。
このアクの成分は、
ポリフェノールの一種「クロロゲン酸」なんです。
クロロゲン酸といえば、かつて流行った「コーヒーダイエット」
で話題になった成分ですよね喫茶店

ちなみにナスは、切ったらすぐ水につけておくと、
アクが抜けて茶色くなるのを防げるそうです。

他にもナスは、いろんな民間療法にも用いられています。

ヘタの煎じ汁:消炎・解熱・止血・腫れをとる
ナスの絞り汁:イボ取り
ナスの黒焼き:口内炎
冷やしたナス:捻挫や打ち身、軽い火傷の湿布



そうそう、ナスといえば、

秋ナスは嫁に食わすな

なんてことわざがありますがぁ、
お姑さんの意地悪説と、
ナスは体を冷やすからとお嫁さんを気遣ってるという
二通りの説があるそうですたらーっ(汗)


なすを選ぶときは、ヘタの切り口が新鮮なもの、
張りとつやがあってしわのないもの
がよいそうですぴかぴか(新しい)

冷蔵庫に長い間保存すると、固くなってしまうので、
短時間なら常温、夏場の室温が高い時は、
ポリ袋に穴を開けたりして通気性をよくしたものに入れ、
野菜室に入れるといいそうですよぉるんるん
posted by ちゅわこ at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜 | 更新情報をチェックする
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