2007年04月03日

オクラの栄養価

オクラは、アオイ科の1年草で、
アフリカ原産説とインド原産説があるそうですが、
アフリカ原産説の方が有力みたいです。

2000年以上前、
古代エジプトは既に栽培されていて、
江戸時代末期、日本に渡ってきたそうです。

現在のように普及したのは、
今から30年位前なんですって。

ハイビスカスによく似た、クリーム色の花が咲きます。
朝早く咲いて、午前中にはしぼんでしまうみたい↓

オクラの花 (Yahoo!きっず図鑑より)



オクラの栄養価(100gあたり)

エネルギー 30 kcal
たんぱく質 2.1 g
脂質 0.2 g
炭水化物 6.6 g
灰分 0.9 g
ナトリウム 4 mg
カリウム 260 mg
カルシウム 92 mg
鉄 0.5 mg
ビタミンA(β-カロチン) 670 mcg
ビタミン B1 0.09 mg
ビタミン B2 0.09 mg
ビタミン B6 0.10 mg
ビタミン C 11 mg
ビタミンE 1.2 mg
食物繊維 水溶性 1.4 g
食物繊維 不溶性 3.6 g


オクラといえば、ネバネバ
このネバネバの正体って、
糖タンパク質のムチン食物繊維のペクチン
長芋とかモロヘイヤとかのネバネバと
同じものなんだそうです。

ムチンは、多糖類とタンパク質が結合した酵素の事で、
胃の粘膜を保護してくれる上に、
タンパク質の消化吸収を助けるはたらきがあるんです。

ちなみに…
多糖類とは、糖がたくさん集まったもので、
一口に糖と言っても、
ブドウ糖みたいにエネルギーになる糖だけでなく、
食物繊維も糖なんです。

糖類は化粧品によく使われているんです。
例えば、お肌の潤いを保つ作用のヒアルロン酸
これも糖類の一種です。

オクラには、このヒアルロン酸がたっぷり入ってます。
ヒアルロン酸の他に、脳細胞を活性化させる
「ガラクタン」という成分も入ってるそうです。

オクラのもう一つのネバネバ成分のペクチンは、
水溶性の食物繊維なんです。
整腸作用があって、便秘の解消の他に、
腸の中のコレステロールや老廃物を吸着・排出して、
コレステロールや血糖値の上昇を抑える
はたらきがあるんです。
こうして見ると、オクラってデトックス系ですねるんるん

ムチンやペクチンは、水に溶けやすく、熱に弱いんですって。
ムチンやペクチンを壊さないようにいただくには、
手早く水洗いして、生のまま食べるが一番みたい。
茹でる時は10秒位でささっとexclamationがいいそうですよぉ。

他にオクラは、ビタミンやミネラル
(カルシウム、鉄分、カリウム)も豊富なんです。
特に、種の部分に、ビタミンEが豊富です。
ビタミンEって、よく
「若返りのビタミン」なんて言われてますよねわーい(嬉しい顔)


オクラの選び方

緑色が濃く、うぶ毛で表面がビッシリと
覆われているものが新鮮です。

育ちすぎていると固くなり、
味が落ちてしまうので、中くらいのがいいみたい。
痛みやすいので、
買ったらできるだけ早く調理しましょう手(パー)
posted by ちゅわこ at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜 | 更新情報をチェックする
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